【FM音源】 響け!ユーフォニアムOP「DREAM SOLISTER」(TVsize)

「響け!ユーフォニアム」2015年4月開始の番組で一番楽しみにしています。
OP曲「DREAM SOLISTER」良い曲ですが、こういうブラスのフレーズのある曲を作るのがちょっと苦手なので、どういう感じかと興味を持ったので耳コピしてみました。

以下、せっかくなので長く語ってみます(笑)。

今回はMSXの音源ドライバ SCMD で制作しました。ドライバの存在を知ったのが今年になってからで、初めて触れるドライバです。

そもそも何故MSXかと言うと、コンピュータで音楽を鳴らす第一歩がMSXのBASICでのMMLでした。
FM-PACやMIDI(MIDIサウルス)などでそれなりにさわってましたが、X68K購入後はそちらがメインになりました。

で、ちょっと前に押入れから当時使ってたMSX2実機を発掘して、過去にBASICで打ち込んだ曲を録音とかしたのです。
(いくつかは https://soundcloud.com/sound-octa/ で公開中)

その時にちょっと検索したらMSXの音方面(それ以外にも)の進化っぷりに驚き、中でもSCMDのスペックに興味をもったので、いつか使ってみたいなあと思っていたのです(笑)。

とはいえスペックに見合う実機は持っていなのでblueMSXを使用しました。ドライバ配布元にもエミュ使うほうが楽とありましたしw

SCCは当時の憧れでしたが、それを使用してPCM鳴らせるというので、今回はPCMとして使いました。最終的に、編成はFM(6ch)+OPLLリズム+SCC(5ch)です。

下方限定とはいえピッチ変更可能だったので、それならということでメロディはボーカル抜き出してやってみようとすぐに考えましたw

音声は、やったことある方ならすぐに思いつくだろうと思いますが、高いピッチで録音しておいて再生の時に低い音程で鳴らすという感じで、こうすることで容量の節約になります。

最初にPCMセット作ってみたら、コンパイルは通るものの演奏コマンド実行後にblueMSXが固まってしまいました。
いろいろ試したところ、ファイルサイズが 492kくらいになると演奏されない感じでしたので、それ以下目指してPCM削減開始。

音声は最初1オクターブ上で変換してましたが、1オクターブ+全音上のデータが音質的にギリギリかと思い、それを採用。
それでも目標には下がらなかったので、シンバルとか削ったりして、なんとか490kくらいまでは下がり、最終的に演奏MMLデータ含めて、コンパイル後 491,930 バイトのデータになりました(笑)。

blueMSXをとりあえずturboRモードで起動しているだけなので、どこか設定うまくやれば回避できるのかもしれません。
(追記:後日検索してみたら、FS-A1GTがメモリ512KBみたいなので、仮に実機演奏可能ならこの機種限定になりそうですw)

MML自体は、基本はどれも大体同じなのですぐに鳴らすことは出来ましたが、逆に言うとお世辞にも凝ったデータではないです。ただ音量とか細かい変化には気を使いました。

笑い話としては、タイのコマンドがこちらは “^” ですが、”&” で慣れてたので間違えて打つことが多く、コンパイルで怒られること多数w

唯一困ったのが、qコマンドがどの数字入れても全然変わらないので、結局使うのは諦めました。ただ、ベースとかブラスはそのままだと手抜きにも程があるように聴こえるので、ベースとかは l16[a.r32]8 みたいな感じで、ブラスもキレが欲しいところは r32,r64 とか使って調整してます。

とまあ曲データはこんな感じでしょうか…。

動画は、OP動画を全フレーム画像抽出して、screen8 相当の画質にしたものを、また動画に戻しました。こちらはツール探してエラーが出ないものを当てるのに苦労しましたw;後半画像も同じように変換したものです。

長々と語ってしまいましたが……楽しんで頂ければ幸いです!